大衆演劇 入門

大衆演劇って??

そもそも、大衆演劇って何?と思ったそこのアナタ!!
大衆演劇とは、わかりやすく言うと【歌舞伎を庶民的にしたもの】のことです。
以下、大衆演劇と歌舞伎の関係について、詳しくご説明いたしましょう

大衆演劇の歴史

大衆演劇と歌舞伎はもともと同じ、「旅芸人」たちによって生み出された出し物の一つです。
その昔、この2つは諸国を巡業する旅芸人によって披露されていました。彼らは一定の土地に留まることなく、芸を披露するため各地を渡り歩いていたのです。

江戸時代に入ると、一方の歌舞伎は常設の小屋を持つようになります。さらに、江戸・明治にかけて幕府や政府から手厚い保護を受けるようになりました。
このことによって、次第に歌舞伎と大衆演劇には格式や規模の点において大きく異なっていきます。

大衆演劇の魅力

しかし大衆演劇には、歌舞伎にはない、大衆演劇ならではの魅力が数多く存在します。
例えば大衆演劇は【大衆】の演劇と言われることもあり、多くの人に親しまれるよう、その内容はとてもわかりやすいものとなっています。
また歌舞伎と比べ、入場料も低く設定されているので、気軽に足が運びやすくなっています。

とは言え、やはり一番の魅力は観客と役者の距離の近さでしょう。大衆演劇は、割に小規模の会場で公演が行われます。そのため、すぐ目の前が舞台ということも少なくありません。間近で繰り広げられる役者さんの演技には迫力があり、とても圧倒されます。また、舞台と客席との距離が近いことで一体感もうまれ、会場は終始楽しい雰囲気でいっぱいです。

大衆演劇の豆知識

・舞台構成
一般的に、舞台は【芝居】【ショー】の二部構成になっています。
ショーには歌謡ショーと舞踏ショーとがありますが、いずれも美しい衣裳をまとって出演され、目と耳で楽しませてくれます。全部で2~3時間程度です。

・講演内容
昼の部と夜の部で講演内容が違うことがあります。
お出かけの際は講演内容をよくチェックしてお出かけください。